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14-07-10 これは使えるかも [整備・その他]

何が使えるかというと、海上保安庁の沿岸域情報提供システムMICSで提供されている、「海の安全情報メール」です。

140710_1.jpg多少、詳細登録で分かりにくいところがありますが、どう使えるかというと、配信希望時間帯や、欲しい緊急情報・気象警報等の地域を都道府県単位で登録することができ、携帯の届くところであれば、海上に居ても最新情報が配信されるので沿岸航行時は中々便利だと思います。

登録変更が多少面倒かも知れませんが、ロングクルージング時は登録エリアを更新しながら利用することで、必要なエリアのみの最新情報を手に入れるという使い方もできそうです。

140710_2.jpg因みに、本日は、台風関連の情報ばかりでしたが、昨日の警戒船業務中に配信されたのは、毎時間の気象注意報及び警報、北朝鮮のミサイル発射情報、犬吠埼ー名古屋間でフェリーきその乗客1名が落水により行方不明、台風8号に関する情報、小坪漁港内の沈没車両1台撤去等でした。

登録エリアを欲張ると、台風接近時等頻繁に気象情報が配信され煩く感じますが、情報の種類やエリアを上手く登録すれば、中々使えるサービスだと思います。
欠点は、夜の配信が無いので、オーバーナイト時は海保のHPにアクセスしないと情報が得られないところでしょうか。

登録・利用は無料です。
qr_touroku.gifPCのメールアドレスにも配信されるので一応2行目の「」に登録ページへのアンカー打ってありますが、携帯で受信する方が断然便利ですので、携帯のブラウザにURL:http://www7.kaiho.mlit.go.jp/micsmail/reg/touroku.htmlを打ち込むか、右のQRコードを読み込んでください。
それすら面倒だという方は、携帯から本ブログを見ていただければ、クリック一発です!

14-07-09 本日も雨天なり [警戒船]

南港(南本牧ふ頭)に入域する時、ちょうど76,000tのコンテナ船が入港中だったため、スターンを回り込んで0740入域となりました。

家を出るときには雨は降っていなかったのですが、船着き場に着いた途端霧雨が降り出し、1300までは降ったり止んだりの空模様、風は1000までほぼ無風でしたが、その後現場はNE3~4m/secで安定していました。

140709_1.jpg本日は前回に続き、潜水作業の警戒に就きましたが、コの字型のふ頭のほぼ中央部分での作業のため、潜水作業船は、潜水位置に赤旗を投下し、そこから四方50mの位置に4本のアンカーを入れて船を固定します。

1100、コの字型の奥で土揚げしていたガット船が出航するため、南港管理(事務所)の要請により、アンカーの打ち直し作業中だった潜水作業船に、ガット船の出航を待ってから打ち直しを再開して欲しい旨を伝達、その後、ガット船が土揚げしていたところに入ってきた遊漁船を警戒しつつ、1450まで潜水作業の警戒を続けました。

140709_2.jpgこの間の昼休み時間中にMC-1に居た9,500tのコンテナ船が、入域時MC-2に着岸した76,000tのコンテナ船を山越しに後進で出航していきました。

1330からはMC-4の内側に待機していたクレーン台船が、明日明後日の台風に備えてボーリング用櫓を吊り上げ、東京港に退避するための作業を開始しました。

1450潜水作業終了と同時に、ボーリング用櫓を積み込んだクレーン台船の出域エスコートの要請があり、1505出域完了、次いで潜水作業船も出域したところで、1515本日の警戒業務は完了となりました。

140709_3.jpg明日からの台風接近のため、明日明後日の作業は中止との指示をもらいましたが、帰路、南港の水路を抜けて横浜港側に出ると北東風時独特の三角波が立っていて、すでに風が結構強くなっている事が分かりました(現場は南側に開いていますが、三方は囲まれているため穏やかでしたが...)。

本日は、お世話になっている会社の社長の見守る中で警戒船の離着岸を命じられましたが、どうやら及第点はいただけたようです!

14-07-07 雨の警戒船 [警戒船]

本日から南本牧コンテナふ頭での警戒船業務が本格始動となりました。

0620警戒船の係船場所である本牧ふ頭A突堤の根元に到着、簡単な打ち合わせと雑談をしているうちに0700となり、現場である南本牧に向け出航しました。

140707_1.jpg本日の被警戒対象は、埋め立て準備のための海底地質調査を行うため、海上に設置されたボーリング用の櫓です。
警戒業務開始指定時間は0800ですが、現場には0725着、関係各所に現着の報告を入れ警戒船業務開始です。

ヨット乗りなら、港や航路付近で一度は出会ったことがあると思いますが、そもそも警戒船とは何ぞやということの説明が必要かも知れません。

警戒船とは、簡単に言うと、船舶交通の制限が必要となったり、船舶交通が特にふくそうする航路およびその周辺海域における工事等その他、一定の条件下で行われる工事等を行う場合に、関係船舶および実施海域付近を航行する船舶の安全を確保する目的で配置され、航行船舶への情報提供、関係船舶の交通整理、接近船舶への注意喚起その他一定の業務を行う船舶のことを指します。

海上保安庁の手引きによると、警戒船の乗組員は、警戒船の運行乗組員のほか、1名以上の者が警戒業務に専従(専従警戒要員)できる体制を整えることが要求され、専従警戒要員は業務講習を受講し必要な知識、技能を習得している必要があるとなっています。

小型船舶による警戒船は、船長および警戒員の2名体制が一般的ですが、長時間の警戒業務で交代しながら運行できるよう、専従警戒要員であっても小型船舶操縦士、海上特殊無線技士の資格と実際の技能が要求されるのが実態のようです。

140707_2.jpgさて、話は戻って本日の警戒業務ですが、南本牧ふ頭の通称MC1、MC2区域は実際に稼働中で大型のコンテナ船が入出港し、その対岸にあたるMC3区域は埋め立て済み、担当区域はMC4と呼ばれるこれから埋め立てを行う区域となります。

業務開始早々の0800、MC2に96,000tクラスのコンテナ船がタグを伴い入港してきました。しばらくすると遊漁船がMC3付近に入って来ましたが、こちらはMC4区域に接近してこないか監視が必要です。
また、MC4区域内に埋め立て用の土砂を運ぶ土運船が櫓の傍を航行するため、こちらにも注意を払う必要があります。

とは言え、昨日とは打って変わった梅雨らいし雨がそぼ降る中、昼過ぎまでは櫓の周囲を警戒する比較的楽な業務です。

140707_3.jpgそうこうしていると、暫くして潜水作業を開始するのでそちらの警戒に就いてもらいたいとの連絡が入り、1410からは潜水作業船の周辺警戒を行うこととなりました。

潜水作業はダイバーが海中に居るため、特に警戒を要しますが、コの字型のふ頭の一番奥で行われたため接近してくる船舶も無く、警戒船の定位を維持する操船が主な内容となりました。

1500ダイバーが浮上し、潜水作業は完了したようで、さてこの後は?と見守っていると、潜水作業船の出域をエスコートして警戒業務を終了して下さいとの連絡が入りました(ラッキー!)。

という訳で、1510南本牧ふ頭を出域し本日の警戒船業務は終了、1540早めの係船場所への帰着となりました。

140707_4.jpg南本牧ふ頭における警戒船は、当面写真左中央の船で行うことになりますが、この船は旧一級小型船舶操縦士の教習船「青雲」と同型船で、比較的操船が楽な船です。

今後、南本牧ふ頭で警戒業務に就きますが、みなさん見かけても接近して来ないで下さいね!
工事区域への通航船舶接近を警戒するために配置されているのに、警戒船目当てに接近されたのでは本末転倒になってしまいますからね~...

14-07-06 交流会 [クルーズ・回航]

過日、JSCNの「のほほん」コミュで、旧TBYCのGMで伊東サンライズマリーナに艇を置くHさんとの交流会を行う旨の通知がありました。

140706_1.jpg交流会ということは...当然アルコールありということで、久しぶりに電車で夢マリに向かいました。新木場駅から夢の島公園を抜けて1010夢マリに到着、集合時間の1030前には全員が集合したので、艇に向かいます。

メンバーは伊東SMよりHさん、G籐さん、Y田さんの3名、「のほほん」メンバーながら艇持ちの3名、江の島YHからK村さん、湾マリからM岡さん、同じ夢マリのY下さんに加え、N尾さん、U賀さん、I川さん、S田さん、T田さん、私の総勢12名となり、「のほほん」と「Lucky Bag」の2艇に分乗して出航と相成りました。

1100湾岸荒川大橋の下をくぐり、ディズニーランド沖に向かいますが、風はE1~2m/secなので一旦開いたジブを巻き取り、機帆走で先行している「Lucky Bag」に向かうことにしました。

140706_2.jpg1200「Lucky Bag」と並び、ダンブイを海中に投げ入れフォンを3秒間鳴らして、病で亡くなった旧TBYC会長の高野さんを追悼後、「のほほん」は沖に錨泊中の「海王丸」に向かうことにしました。

「Lucky Bag」の方はというと、1時間程して宴会準備のため帰港する旨連絡がありましたが、メインゲストを乗せている「のほほん」は、「海王丸」を周回後、ディズニーランドの岸寄りで吹き出した3m/sec程の南風を捉え、アビームで名実共にのほほんと若洲沖を目指します。

140706_3.jpgそうこうしていると、宴会準備が整ったという連絡が入り、さすがにこれ以上のほほんとしている訳にもいかず、エンジンをスタートして1445ホームバースに着艇しました。

その後、M岡さんにメインゲストを先に宴会場たるオーナーズルームにご案内いただき、N尾さん、T田さんと共に艇の片づけを済ませ、1500から交流会本番(ただの宴会とも言う?)、1700にはお開きとなりましたが、久しぶりにHさんとお会いすることができ、良い梅雨の晴れ間の一日となりました。

参加のみなさん、お疲れさまそしてありがとうございました。

14-07-03 Blog再開のお知らせ [分類外]

都合により休止していましたが、今月よりBlogを再開します。

この間、ヨットに加え警戒船や回航などで動力船にも数多く乗っていましたが、ヨット仲間に会う度にBlog再開を希望され、心苦しく思っていた次第です。

今後は、ヨットのみに限定せず、警戒船等も記事にしていきたいと思いますので、以前同様、よろしくお願いします。

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