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10-05-28 ウィンチ日和? [整備・その他]

今日はY花さんの「Suzy」のウィンチ整備に、夢マリまで行ってきました。

艇を購入される前見た時に、ウィンチは早めに整備された方が良さそうですとお伝えしてありましたが、優先順位の関係で、結局本日一番動きの悪いプライマリーウィンチ(バーロー2スピード)を1機一緒に整備して、やり方を覚えていただくこととなりました。

100528_1.jpg0950艇に到着、万が一分解中に部品が外れたとき海ポチャを防ぐため、先ず、左の写真のように大き目のウエスを下のライフラインに掛け裾をデッキに引き込んでおきます。

パーツは結構高価ですし、バリアントなどなくなったメーカーのものだと手に入らず、結局ウィンチ自体を取り替える事態にもなり兼ねませんので、余ほど慣れていない限り、こういった予防策を施100528_2.jpgしてから作業した方が良いと思います。

ウィンチの分解方法はメーカーにより何種類かありますが、ウィンチレバー刺し込み口の奥のネジ(マイナスか六角)を緩め、ドラムを引き抜く方法か、ネジの代わりに刺し込み口周りのスプリングリングをマイナスドライバー等で外すリューマーのタイプ(左の写真:クリックで拡大)のどちらかが殆どです(セルフテーリングも基本的に同じですが、一部ドラム上部のネジ4本を取り外すタイプもあります)。

100528_3.jpg最初慣れないうちは、分解した部品を分解した順に並べておくと組み立て時に迷うことが少なくなります。

また、複数人で数機を同時に分解する場合でも同じ種類の物を同時に分解しないようにすれば、万が一組み立て時に迷った時に同じ種類の物を分解して配置を確認することができます。

分解時に一番注意を要する部分はラチェットの爪の取り外しで、スプリング(一番小さな部品)を飛ばさないよう注意することが必要です。

全てを分解し終えたら、軽油等に漬けて歯ブラシで擦り古いグリースや汚れを落とし乾かしますが、1機だけを整備するときは廃油処理が面倒なので、CRC5-56でも代用できます(ただし、しっかりと拭き取り十分に乾かしましょう)。

組み立て時には可動部分やギアにグリースを指で塗りながら行いますが、その量はどれ位の頻度でグリースアップを行うかにより異なります(タップリ塗って整備間隔を長くしようとすると回転が重めになりますので、個人的には半年に1回程度整備することを前提に少なめが好きです)。

早めに終わったら天気も良いのでセーリングでもと思っていましたが、麦ジュースを飲みながらのんびり行ったのと固まっていた部分の分解に手こずったため、完了したのが1445になってしまいましたのでセーリングは諦め、ジブファーラーを巻く時に引っかかる場合があるということでしたので、ジブを下ろしてトップスイベルもグリースアップしました。

100528_4.jpg一通り今日の予定は終了しましたが、「のほほん」のメインセイルのトップスライダーを止めるベルトが切れていて前回細索で応急処置をしたので、ダクロンベルトで止める方法をY花さんに覚えていただきがてら補修することにしました。

1630夢マリを後にして一旦帰宅、荷造りをして1900Voyさん宅に向かい、2000Voyさんの車に同乗させてていただき、ほぼ予定通り2300安良里の「Club Voy」こと「Voyager」(Van de fete 30)に到着しました。

乗艇してVoyさんお手製のビミニトップをセットして不安定な天気対策を施し、先週Voyさんが新潟でGetされたという純米原酒「王紋」を開栓、度数18度のため純米酒独特のモッタリ感が無く、切れの良い深い味わいの酒で、4合瓶をほぼ飲み干しふと気付くと日付が変わって2時間ほど経過していました。

おやすみなさ~い。
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10-05-23 エンジン快調 [整備・その他]

4月24日の上架時に発見した「みずなぎ」エンジンの清水循環ポンプシール不良ですが、翌日ボートマネージャーのY田さんには、VOLVO PENTAの正規代理店である「(株)ミズノマリン」さんに問い合わせてみるのが一番早いとアドヴァイスしてありました。

100523_2.jpg後日Y田さんから電話があり、問い合わせてみたところ、シール部分のみの交換は出来ず循環ポンプごと交換になる、また、本社でも在庫はストックしていないので組み立ててから送られて来るので時間がかかるという回答があったと連絡が入りました。

その時、「(株)ソルティーウエイブ」さんに受け取りと交換をお願いしたらいかがでしょうか?と回答したままになっていました。

先日確認したところ、交換が完了しエンジン快調とのことでしたので確認がてら居酒屋「みずなぎ」に行ってきました。

「みずなぎ」は本日出港の予定でしたが、朝からの雨で結局出港はせず早々に居酒屋開店とのことで、到着早々ジョッキ生での歓迎をありがたくお受けしました。

エンジン(ボルボ2040左回り!のセールドライブ)の方は上の写真のとおり清掃後塗装も施してあり(これは新たな漏れ等を発見するためにも必要なこと)、綺麗に仕上がっていました。

100523_3.jpg居酒屋「みずなぎ」には、メンバーのM山さんが製作されたというビールサーバーラックも据え付けられており、夏に向けての準備は万端のようです。

これも、今回のエンジン整備の関係でGW中クルージングが出来なかった成果でしょうか?
そうだとすると、結果的にはエンジンの不具合発見によりGWクルーズを中止して大正解だったようですね!

今日の客?は私が到着した時点ではA木さん、K都さん、Y田さん、K添さん、私の計5名(午前中、H地さんも来店されていたそうな・・・)、その後、S村さんが手作りのシフォンケーキご持参でご来店、当然ながら10リットルの生樽は早々に空になり、コニャック、泡盛、芋焼酎等が次々に消費されていくのでありました。
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10-05-16 ウィンチ5つ [整備・その他]

今日はT野さんの艇、JEANNEAU SUNLIGHT 30 「Konori ISSEI」のウィンチ整備に夢マリに行ってきました。

先月の25日、「のほほん」の整備をした際にご招待いただき、指導料?ということで美味しい茶漬けを先にいただいてしまったので(だって、食べてもらわないと頼めないって言うんだもん!)、約束の1000ジャストに「Konori ISSEI」に到着しました。

数分したところでK田さんも応援に駆けつけて下さったとのことで、3人ならどうやら本日中に全部グリースアップできそうです。

さて、「Konori ISSEI」のウィンチはジブシート用にハーケンの2スピードセルフテーリング×2、ドッグハウス上コンパニオンウェー両サイドにハリヤード用としてバルバロッサの2スピード各1、マストのグースネック下にリーフ用としてバルバロッサのシングルスピード1の計5つ(各サイズは確認し忘れました)と言う贅沢な仕様です。

100516_1.jpg午前中は一番複雑なハーケンの2スピードを一つ整備してやり方を見ていただき、午後から残りをT野さんご自身でやっていただこうという魂胆です。

先ずは説明しながら、スタボ側の分解、各パーツの洗浄、グリースアップ、組み立てを手順を追って一通り見ていただいたところで、ちょうどお昼となりました。

ハーケンの頑丈さは以前にも書いたことがありますが、この2スピードセルフテーリングの凄いところは、軸に付いているラチェット(上の写真の一番右側の部品)の爪が4つあることと、セルフテーリング部分にはシートの太さに合わせて幅を調整するための仕組み(こちらは写真を撮り忘れましたが優れものです)があることです。さすがハーケンですね!

K田さんが用意して下さった発酵麦汁をグビグビッとしながら燃料補給を終え1310作業再会、分解・組み立てはT野さんにお任せし、K田さんと私は洗浄作業に専念します。

100516_2.jpg最初はぎこちなかった手が、コツを掴んだようで徐々にペースアップし無事スタボ側のウィンチが完了すると、休む気配も見せずにハリヤード用ウィンチに着手・・・どうやらT野さん、まんまとウィンチ整備の面白さに嵌まったようです。

バルバロッサの2スピードはマウント自体を取り外さないと軸下のギアを分解できない構造だったので、その部分だけは清掃のみに止めることにし、分解可能な部分のみ清掃とグリースアップ、ハーケン1つの時間でバルバロッサ2つを終了してしまいました(サイズも小さく、構造が単純ということもありますが・・・)。

この間に私は、船底のキール取り付け部分のチェックをしてみましたがこれと言って問題はありませんでした。

最後のリーフ用ウィンチはシングルスピードなのでさらに簡単で、1650予定通り5つのウィンチの整備を終えることができ、片付け後にT野さんが気になっている箇所等をお聞きしましたので、今度は帆走りながらそれらの点を確認してみるということで、1730「Konori ISSEI」を後にしました。

T野さん、K田さんお疲れ様でした。整備を終えた後の軽さと音の良さ・・・・・こんな面白い作業、人にやらせるなって勿体無いでしょ?
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10-05-13 これで夢見良し! [整備・その他]

先日取り外した「のほほん」のブロックハンガーと同等品が手に入らないので、結局「ソルティーウエイブ」さんにお願いすることにし、取り外した現物を届けに湾マリまで行ってきました。

これだけではガソリンも勿体無いので、その足で夢マリに立ち寄り懸案になっていた「のほほん」のスタンションの緩みを直して帰ることにしました。

100513_1.jpgカタリナのスタンションはガンネルの穴に通しボルトを刺し込み、船体内部からナット止めする方式なのですが、内張り板の内側に隠れているので、先ずは内張りを取り外します。

緩んでいたスタンションは中空で清水タンクのオーバーフロー穴が付いているため、通しボルト先端に清水タンクからのホースが接続されています。

ナットを締めてみると、写真丸枠内の赤線の幅、約ナット2つ分も緩んでいたことが分かりましたが、締め付けるに従って硬くなってくる筈のナットが急に軽くなったので、多分ボルトのネジ山が潰れているのではないかと思われました。

できればもう少し締めこみたいところでしたが、一応スタンションもしっかり固定されたようですので無理は禁物、コーキングもタップリと入っているので当面はこれで良いでしょう!

内張りを戻し、帰ろうとコンパニオンウェイに向かったとき、ふとギャレー周りの天板の汚れが目に入りました。

100513_2.jpgこのまま帰ろうかとも思いましたが別に急ぐ必要もないし、家に帰ってからも気になったのでは夢見(殆ど夢は見ないのですが・・・)も悪そうなので、チョイト綺麗にして帰ろうという気持ちになりました。

ちょうど内張りを剥がす時に、船底作業で使用したメラミンスポンジの残りを目にしていたので、これでささっと拭き取ると頑固な汚れもあら不思議・・・手前のシンクの油汚れもスッキリ取れてこれで良しっと(メンバーの方々に比較していただくため?奥のシンクだけは磨きませんでした!)。

「のほほん」を後にして、頼まれていた(というより自ら買って出た)別の艇の外観チェックと写真撮影を終えたところでなにやら怪しげな雲が接近してくる様子・・・・・これで夢見も良さそうだし、雨に遭う前に帰ろうと帰途に就きました(湾岸高速の鶴見付近でパラパラと大粒の雨が・・・良かったよかった!)。
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10-05-11 雨のマリーナ [整備・その他]

「のほほん」のメインシート・トラベラーブロックハンガーが破断したとのことで、雨の東京夢の島マリーナにやってきました。

100511_2.jpg本日はマリーナの定休日、雨なので誰も居ないだろうと思っていたら、マリンセンターのところで「Suzy」のY花さんとバッタリ、聞けば前日から泊まりでこれから帰られるそうな・・・私の読みが浅かった・・・みなさんヨットにドップリね!

さて、K村さん、M岡さんと一緒に「のほほん」を訪れると・・・思わず「おみごと!」と声が出そうな位みごとにブロックハンガーが破断して開いていました・・・・・

破断面を見ると、内側はギザギザであるもののスッパリと割れており、外側の1/5は1mm程伸びたあとがありました。

100511_1.jpgどうやら、メインシートのブロックが当たる内側に疲労による亀裂が入り、引っ張り力に耐え切れず外側が千切れたということのようです。

今週の土曜日に出港したいとのことでしたので、M岡さんにハンガーを外していただき、応急処置として強度の高い編みロープを2重にしてメインシートブロックとトラベラーカーを結んでおきました。
ロープと結びの合成強度を考えると、軽風以下でしたら全く問題なく帆走可能ですが、6m/sec以上になったら無理しないようにして下さいね(しかも1回限りです。そのまま使い続ければ必ずロープが破断します!)。

今日は水曜日でベイサイドの「マリンサービス児嶋」さんも休みのため調達できませんが、明日にでも当たってみようと思います(土曜日までに取り付けられれば良いのですが・・・)。

児嶋さんで手に入らなかった場合の次善の策として「West Marine」のWeb Pageで当たってみたところSailboat > Shackles, Snaps & Fittingsカテゴリーにどうやら使用可能な物を見つけました。

物自体は単純な作りですので、急ぐのであれば同じものを作ってもらうという手もあり、手に入らなかった場合は「のほほん」のメンバーにどちらにするか決めていただくことにしましょう。
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10-05-08 料理に誘われて [整備・その他]

昨年のGWクルーズで海から覗いた重須に1年ぶりにやってきました。

100508_3.jpgことの始まりは、大王が「波勝」の上架予定を公表、今年もこれが楽しみで上架作業をするようなものと仰る宿に止まるそうな・・・いいなぁ~とコメントを入れたところ、夜の宴会だけでも来ませんか?とのお誘いを受け、迷わず夫婦でお邪魔することにしました!

とは言え宴会だけではビールの旨さも半減しようと言うもの、1030の上架予定に合わせ重須の内浦造船に到着すると予定より早く既に波勝は上架され高圧洗浄が終わっていました。

私は船内のマット毛布をデッキに広げ難民船風物干し作業に従事後、妻を近くの水族館に送り届けエンジンのジンク交換作業を引き受けることになりました。

「波勝」のエンジンは3GMですので、正面から見て左側面に2つ、後部に1つの合計3つを交換することになりますが、側面手前側は燃料フィルタを外しての交換作業になります。

先ずは後部のジンクを外し、ボルトの清掃後新しいジンク、ゴムパッキン、シールワッシャーを取り付けエンジンに取り付けなおします。

次に燃料フィルタの高圧ポンプに通じるパイプを外し、燃料フィルタをエンジンから取り外しソケットレンチを差し込めるスペースを確保します。

100508_1.jpg側面の二つのジンクをエンジンから引き抜き、こちらはジンクとゴムパッキンを交換後エンジンに取り付け、燃料フィルタを元に戻します。

このままではエア噛みによりエンジンがかかりませんので高圧ポンプのところまでエア抜き作業、これで下架時デコンプを開けてスタータを回し、デコンプレバーを戻せばエンジンがかかるはずです。

写真は、左上がエンジン後部のジンク、右上が側面のジンク取り付け場所、左下が取り外した後部のジンク、右下が、交換後の状態です。

1550妻を水族館まで迎えに行き、1620夜の部から参戦のVoyさんから宿に着いたとの連絡が入りましたので、船底の塗装剥がし(均し)作業を継続中の大王とクルーのM浦さんを残し、一足お先に宿に向かいました。

宿でVoyさんと合流し風呂さっぱり、先ずはジョッキ生をグビグビっと・・・2杯目に突入したところで大王、M浦さんも加わり、お待ちかね(こちらが主目的!)の宴会タ~イム突入です!

100508_2.jpg次々と運ばれてきた料理は・・・これこれ、これです!昨年大王がさるSNSで我々を羨ましがらせようと?UPした写真、そしてそれに釣られたVoyさんと私達夫婦がここに居る理由です!

Voyさんもご自分のブログ用に写真撮影開始、味・量共に文句なし、我が女房殿も満足の様子で良かったよかった!

旨い料理を肴に楽しいヨット仲間と般若湯(安良よっと風)を酌み交わす、これぞヨットの醍醐味・・・・・「あれ?ヨットに乗ってないじゃん」なぁ~んって細かいことは言いっこなし!

そして、焼酎を持って部屋に戻り、日付が変わる前まで宴会は続くのでありました(大王、明日はお手伝いできませんが、お誘いいただきありがとうございました!)。

お詫び:宿の場所と名前は、大王の「予約が取れなくなると困るので公表はやめてね(ハートマーク)」の一言で、本記事においては単なる宿と称させていただきました。体験ご希望の方は直接ご連絡下さいね^^;
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10-04-29 メイ?ストーム [整備・その他]

今日は「みずなぎ」の東京夢の島マリーナ移転についてI川さんにご相談に乗っていただくため家を出たまでは良かったのですが、GW初日でアクアラインの渋滞が首都高湾岸線まで伸び、当事者のK添さんは相談に乗っていただくことができ問題なかったのですが、私は間に合わず結局東京湾マリーナでK添さんと合流することとなりました。

100424_5.jpg「みずなぎ」に到着するとK添さんがいらしたので、エンジンを回して海水及び清水ポンプの漏れチェックを開始(前回は上架中だったので確認できませんでしたらか)、先日発見した清水循環ポンプの方の漏れは今のところ止まっているようですが、上架時交換したインペラの方はポンプ奥回転軸のシールがヘタっているようで、海水が漏れていることが判明しました。

そこにO橋さん、次いでY田さんが到着したので、今後の修理プランを相談後、ポート側ライフラインのラニヤード交換などを行いました。

この間、風はドンドン吹き上がり、風の通り道ということもありますが湾マリ内でも南寄り15m/sec以上の風が吹き荒れていました。

「みずなぎ」は今回の上架でエンジン周りに不安があることが分かったため、GWのロングクルーズを中止しましたので何処吹く風ってなもんでノンビリ作業を行いましたが、今日出港を予定していた艇はさぞかし悩んだ(または苦労した)ことでしょう!(「のほほん」は途中で引き返したそうです)

毎年GW期間中1~2日はメイストームが吹き荒れるのですが、今年は初日の今日でしたので、残りは穏やか又は昨年同様最終日辺りにもう一度というパターンかも知れません。

そんな風の中、今日はY田さんの誕生日ということで、その後もA木さん、S村さん、K都さん(シジミ持参)が集まり、居酒屋「みずなぎ」はいつもどおりの繁盛となりましたが、私は明日出港予定なので後ろ髪を引かれる思いで1930に居酒屋「みずなぎ」を後にし帰路を急ぐのでありました(でも、明日は全然風が吹きそうもないですね)。
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10-04-25 結局整備 [整備・その他]

今日は「のほほん」のマストとブームの調整をしてから、メインシートトラベラーとジブカーの使い方を実践する予定でしたが、結局出港はせず、スパーの整備に始終することとなりました。

先ずは、アウトホールが出せない・引けないということで、ブーム内部を確認するためにブームエンドのキャップ(といってもガッチリした金具)を外すことに・・・以前M岡さんがトライしたところ、4本ある内のビス1本しか外れず、今日はインパクトドライバを持ち込んだのですが、これが全く動かず完全に固着してしまっていることが分かりました。

最終手段で、ドリルでネジを削り取ったまでは良いのですが、キャップ自体もブームに固着していてハンマーで叩いた位では外れません・・・・・

そこで、ブームバングを取り外し、片方をキャップに、もう片方をスタンパルピットに取り付けテンションをかけながら叩いてようやく取り外すことができました。

100425_1.jpg外してみれば、密着面には1mm以上の厚さで塩が固まっていて削り落とすのも大変な位の完全な岩塩状態、これではそう簡単に外れる訳はないと納得しました(ソルトアウェイという塩害腐食防止剤をかけておくべきですね)。

さて、肝心のアウトホールの方はグースネック側に問題があるようで・・・って、こちらのネジもビクともしないし、またドリルで切っていたのでは時間が足りないので、また別な機会にと諦めました・・・・・ふと見ると、ブームをマストに止めているグースネックの太いピンが半分抜けている・・・しかも、ピンを通す金具に亀裂が入っているという、何時グースネックが外れてもおかしくないという状態でした!

昔のように、毎回メインセールを取り付ける方式でしたらこういうことにもすぐ気が付くのですが、常時取り付けたままの最近の方式では、ついつい点検を忘れがちになってしまいまうところです。

GWのクルージング前に発見できて良かったと早々に対処し(写真撮り忘れました)、次はスプレッダ上部マストの曲がりを修正するためにジブファーラーを外そうとすると、これまた六角ネジが全く緩まない・・・・・本来は、フォアステーを緩め、バックステーを締めれば簡単に済むのですが・・・

まあ、マスト全体が前に倒れている訳ではないので、バックステーを締め、ロアシュラウドの後ろ側を緩め、前側を締めることで、マストの曲がりをとることができました。

で、結局今日はネジを緩めることに始終し、満足ゆく結果とは言えませんでしたが、取り合えずGWクルーズでのスパー類の心配は解消できたと言ったところです。

1650、「のほほん」のみなさんと別れ、車で夢マリから湾マリに移動、「みずなぎ」に着くと・・・あれ?さっき別れた「のほほん」のみなさんが・・・

100425_2.jpgリッター当たりの単価が安い湾マリに給油ついでに(夢マリとは目と鼻の先で、船の方が断然早い!)、上架中の「みずなぎ」を見に来たんだそうです。改めて、「のほほん」のみなさんお疲れさまでした。

さて、「みずなぎ」の方はというと、船底塗装、ラダーシャフト前のジンクの取り付け、船名シールも張り終えペラ磨きの真っ最中でした。

暗くなる前にペラクリンを塗り終えたいので、仕組みと各パーツの役割を解説しながら分解してあったペラを組み立て、K都さんにエッチグン剤(プライマー)を塗っていただきました。

この間に、Y田さんと昨日参加されていなかったA木さんにやり方を見ていただきながら、キットに付属しているグリセリンをポンプ内面とインペラ、ガスケットに塗布してインペラを取り付け、一服したところでペラのエッチング剤も乾いたので、仕上げのバイオクリンを塗って作業完了、明朝の下架を待つのみとなりました。

片づけを済ませ、車のS村さんは息子さんと一緒に帰宅。
同じく車の私は、これからお疲れさん会というY田さんとA木さん(K都さんは自転車で自走だそうで)を新砂駅までお送りしてから帰宅しました(車じゃなかったら私も参加したかったです。お疲れさん会!)。

「のほほん」整備中に、T野さんの「Konori ISSEI」に招待していただいたのですが、こちらについてはまたの機会に触れさせていただくことにします。
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10-04-24 「みずなぎ」初上架 [整備・その他]

今日は「みずなぎ」を上架するということで、お手伝いに行ってきました。

船底形状を未だ見ていなかったのと、つい先日、荒川河口で急に速度が落ちひょっとして座礁したかもと聞いていたので、期待(何を?)に胸膨らませ、0915東京湾マリーナに到着しました。

ふと、ヤードを見ると「ひびき」が上架したばかりの様子、K峯さんも今日上架だったんですか・・・

100424_1.jpg「みずなぎ」に着くとH地さん、Y田さん、K都さんが艇の移動準備の最中、挨拶もそこそこにクレーンに移動していざ上架・・・やっぱキールが長いですね!

キール長1.95m、ディプス2.6mということが判明しました!これじゃ、堆積しまくりの荒川河口でオン・ザ・サンドするのも納得です。
以前はこの下にバルブが着いていたってんだから、いったいディプスいくらだったんでしょうね?

「ひびき」の高圧洗浄が終わるのを待つ間に、作業に備え各自液体燃料補給を行いながら、ほんの少し着いていた貝やフジツボ落とし、間もなく艇の入れ替えを終え交代で船底の高圧洗浄を開始しました。

100424_2.jpg私はこの間にインペラをチェックしてみると、インペラの羽が1枚破損、もう一枚の根元に深い亀裂が入っていて、ガスケットも痕跡を留めるのみの状態で、海水が漏れていたのではないかという状況でした。

ボルボのインペラはすぐ傷むと良く言われていますが、それも道理で、ポンプ内部の羽をちじめる部分が別パーツで作られていて取り付け部分に段差があるため、ヤンマーのポンプ100424_3.jpg(マツダのロータリーエンジンの内部のような作りで段差は無く滑らか)と比較すると、インペラの羽に相当の負荷がかかる筈です。

ふと、目を上げると清水循環ポンプ(間接冷却方式です)の取り付け部分から黒い筋が数本・・・循環ポンプのガスケット(シール)がダメになり、エンジン冷却用清水が漏れているようです(リザーブタンクの減りが激しくないかY田さんに聞いてみたら、そのとおりでした)。

インペラの方は今日中に入手できるのですが、こちらのガスケットは注文して入荷を待つしかなさそうです。
ここでK都さんは所用のため?退場、しばらくしてS村さんが応援に駆けつけてくれましたので、頭数は変わらずです。

一旦エンジン周りは終わりにして、ジンク交換作業に入り・・・・・って、なに?!セールドライブのペラ付け根のジンクにはペラクリンがシッカリと、ラダーシャフト付近のジンクには船底塗料がキッチリ塗ってあって、両方共余り減ってない・・・意味無いじゃん!どころか、おかげで鉄製のキール表面がぁぁぁ・・・・・

100424_4.jpg気を取り直して、ラダーシャフト横のジンクを取り外し、次に3枚羽根のフォールディングスクリュープロペラを分解、引き抜いてから根元のジンクも交換しました。やれやれ・・・

2本目の液体燃料補給も終え、H地さん、Y田さん、S村さんはサンダーを使ってキール表面の整形手術後、S村さんがウォーターラインにマスキングテープを貼り終えました。

皆さんが船底塗料を塗り始めた間に、私は分解・取り外したスクリューのパーツの磨き(ペラクリン落とし)作業に専念しているうちに、1700となってしまいました(その前にS村さん退場)。

帰りに家の近くにある「舵シープラザ」に寄ってインペラを調達しないといけないので、帰り支度をしていると、「ひびき」のK峯さんも帰り支度中、船底塗料の1度塗りを終え、明日2度塗りを行うということでしたので、マスキングテープを剥がしておかないと明日2度目を塗って剥がす時に、きれいに剥がれませんよ!とアドバイス

さすがに42feetの「みずなぎ」は未だ1度目が塗り終わっていないので、ウォーターラインだけでも全部塗ってしまって、マスキングテープを剥がすと言うH地さんとY田さんを残し、帰路に就きました(と言うより「舵シープラザ」へ)。

1815「舵シープラザ」に到着し、インペラ現品があるのを確認後予備も購入しておくか電話でH地さんに確認、で、VOLVO#3593659インペラキット「ガスケットツキ」2030~40(「みずなぎ」のエンジンは2040です)を2個ゲットして、5分後に我が家に着きました。
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10-04-11 エンジンメンテ [整備・その他]

本日は、昨日の続き・・・という訳で、1000東京夢の島マリーナヤードに集合し、洗剤不要のメラミンスポンジでハル磨きを開始、下架を1100に設定したので1時間の勝負です。

黄ばみを取りきるまでには至りませんでしたが、細かな汚れや黒ずみさっぱりと落とすことができ、予定どおり下架のために「のほほん」がクレーンに運ばれて行きます。

100411_1.jpg船台から吊り上げて、船台に当たっていて塗装できなかった船底部分5箇所に船底塗料を塗り、表面が乾くまで吊り上げたまま待機します。

バース回航組みと陸路組みに分かれ、「のほほん」は無事ホームバースに着岸、エンジンを停止し、適度に冷えるまで待って、エンジンメンテの開始です。

先ずは燃料フィルタの交換ということで、私がやっては意味がないのでU賀さんがトライ、念のため燃料タンクのバルブを閉め、フィルタケースを外し、中のフィルタを交換しケースを取り付けるだけで、簡単に終了です。
なお、複数人でエンジン作業を行う場合は、安全のためスターターキーを抜き、メインスイッチをOFFにしておきましょう!

100411_2.jpgそろそろ温度も下がり、オイルも落ちきった頃合なので、レベルゲージ用の穴にオイルチェンジャーのパイプを挿入し、古いオイルを抜き取ります。

抜き取り終えたところで、オイルフィルタの交換ですが、その前に冷却水ポンプのVベルトが緩めだったので、先にテンションの調整(ボルトがきつ目で少々手こずりました)を行い、I川さんにオイルフィルタ(エレメント)の交換をやっていただきました(「のほほん」にはこれまで使用されていなかった、オイルチェンジャーやフィルタレンチが搭載されています!)。

フィルタ類の交換を終えたところで、新しいオイルを注ぎ、時間を置きながらレベルをチェック、ヤンマーのエンジンはキャパシティが大きいので、それ程厳密に注入量を測る必要はありませんが、オイルフィルタも交換したので、ゲージの6割程度で止めておきます(多過ぎればオイルが噴出し、少な過ぎればオーバーヒートの原因になります)。

これで必要なものの交換が終わりましたので、燃料バルブを開き、プライミングしながらエア抜き作業を行います。
先ずは、燃料フィルタ上部のエア抜き用ボルトを緩め、燃料が溢れ空気の泡が無くなるまでプライミングを続けボルトを締めます。
次に、高圧ポンプに入るところのボルトを同じようにして燃料フィルタから高圧ポンプまでの経路に入った空気を抜きます。
その先は、噴射ノズルのボルトを緩め・・・と説明書にありますが、経験上大抵の場合はその必要はないようで、デコンプレバーを倒して、セルを十数秒回し、そのままデコンプレバーを戻せば・・・このとおり!エンジンはかかります。

数分間エンジンを回し、エア噛みでエンジンが止まらないことを確認したらエンジンを停止し、10分程置いてからオイルレベルを再度チェックして作業は完了です。

「のほほん」のみなさん、二日間に渡る上架、エンジンメンテナンス作業お疲れさまでした。ということで、1300これから宴会の「のほほん」を後にし、YBMに向かいます・・・と言っても、こちらも宴会のようなものなのですが・・・

1400YBMに着いて、S木さんに電話を入れると、イーストハウス2FのBBQテラスに移動済みということでした。

100411_3.jpg着いてみると、「フィリックス」、「KKRⅡ」合同のBBQで、オヤジ達よりも女性陣(それも若い!)の方が多いというシュチュエーションにちょっとビックリでした。

途中、テラスから見えるYBM遥か沖合い(中の瀬航路の西側辺り)を帆走南下中(遠目ではありますが、なかなかお目にかかれない光景)の「日本丸」が見え、美味しくも楽しいBBQ&Beerを堪能させていただきました。

えっ、そんなに遠目なのに何で「日本丸」と分かるのかですって?それは、家に帰ってから、独立行政法人航海訓練所のWebPageで、「日本丸」と「海王丸」の位置情報を確かめたからです(「海王丸」は7日に遠洋航海に出たようですからね)。
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