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09-08-29 ナイトセーリング [講習会・行事]

今日は、3回目となるナイトセーリング講習会です。

1500、東京湾マリーナのマイレディー「DreamQuest」に集合、約1時間ほど夜間特有の問題点や注意点についての座学、休憩を挟んで1630から出港準備を開始し、スキッパー代行H田さん(ヘルムスはK城さん)で1650ホームバースを離岸しました。

初回のナイトセーリング講習は完全に暗くなってから出港したのですが、みなさん目が慣れるのに時間がかかりすぎるようなので2回目からは明るいうちに帆走に入り、そのまま暗くなって帆走を続けるという方式にしました。

初ナイトセーリング経験者にはこの方が慣れやすく安全なので、ナイト経験者のみを対象にする時以外は今後ともこの方法で行こうと思います。

090829_1.jpgさて、三枚洲の3本目の立標を越え暫く行ったところでセールアップ、風はSSW5~6m/sec、これから徐々に風は落ちると思われますが、ゲストも乗艇しているので安全を期してメインは1ポンとします。

クローズホールドで何度かタックしながら木更津方面を目指すと、辺りは徐々に暗くなり始め(都心上空には低い雲が出始めました)たので、日没少し前の1800、航海灯を点灯します。

暫くすると月齢8.7の月も雲に隠れ辺りは急速に暗くなりましたが、今日は羽田の奥に横浜ランドマークタワーが見えるほど視程も良く、行き交う船舶も少なめ、講習にはもってこいの状況です。

その内、風が振れを伴いながら息をし始めました。何度か繰り返しながら徐々に弱くなっていく前兆でしょう。

090829_2.jpg2000、メインのリーフを解除しタッキングした後、若洲の風車までベアして帰路につきます。当初は4knを維持していましたが、予想通り風が落ち艇速は2kn前後、この頃になると低い雲も無くなり高空には秋のうろこ雲、月明かりを背に受けながら這うように若洲方面に近づきます。

2100、東京東航路沖辺りに達し三枚洲立標手前1nmのところで更に風が落ち、艇速も1knとなったところで時間切れ、エンジンをスタートしてマスト灯(マイレディーの場合は全周灯)を点灯し、セールダウンで機走に入り三枚洲の立標に目を凝らします(みなさん、なかなか見つけられないようです)。

湾岸荒川橋を越えたところで、後ろから大型のパワーボートが接近してきたのですが、こちらを追い越す気配なし、水門手前で出船の屋形船を待つため後ろにいるにもかかわらすこちらより早くスローダウンするなど、完璧なマナーのパワーボートでした(言っちゃ悪いですが、こういうパワーボートは極稀で、言及するに値します!)。

その他は特に何事もなく、2215無事ホームバースに着岸しフィッテング解除、デッキの水洗いを済ませ2240解散となりました。

夜間は他船の発見と距離感を掴むのが難しいことを十分に体験していただけたと思いますが、基本と夜間独特の注意点に気を付けていれば、ナイトセーリングは快適で心地よいものです。
暑い夏場にはもってこいのセーリングですので、みなさんも是非試してみて下さい。
運が良ければ花火(今日のディズニーランドの花火は何かぱっとしませんでしが、あちらこちらで花火が上がっているのが見えましたし)のおまけ付です!
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09-08-08 東京港大華火大会 [講習会・行事]

今日は、毎年恒例の東京港大華火大会当日です。

昨日入手した全周灯を取り付けるため1200に「Bambino」に乗艇しましたが、クラブ関係の艇の受け入れでなかなかマストには登れず、1500ようやく一段落したので交換作業のためにマストトップへ。

090808_1.jpg圧着端子でコードを接続してスイッチON・・・・・点灯せず!何で?・・・・・一旦接続した圧着端子を切り落とし、マストトップに来ているコードの末端の電圧を測ると8V前後、コードの劣化が原因のようですが、薄っすらとも点灯しないのはおかしい!

しかし、原因追求は後回しでとにかく全周灯(アンカーライト:停泊灯)が点灯するようにしなければアンカリングできないため究極の選択、とりあえずマストの外側からコードを引いてなんとかするしかありません。

S藤さんに新橋駅前までコード30mを買いに行ってもらい、私はマストトップでボースンチェアにぶら下がったまま待機、接続を終えデッキに降り立ったのは1710でしたので2時間強マストトップにぶら下がっていました。

1800過ぎ、後進の苦手な「Bambino」を後進で一番奥まで入れてお客さんを乗船させます。お医者さんの団体と聞いていたのですが・・・・種明かしは後ほど!

さてさて、乗船完了後は直ちに出港、指定されたアンカリングエリアにたどり着く前に花火がはじまりましたが、打ち上がる花火を見ながらエリア到着、直ちにアンカリングしてのんびりと花火見物(アンカーワッチは怠りませんが、良い写真がたくさん撮れました!)&お客さんのお世話です(こちらは殆どクルーとしてお手伝い下さったH川さんが対応して下さいました。感謝感謝です!)。

090808_2.jpg東京港大華火はやはりスケールが違い、先週の横浜の花火と比較しては神奈川新聞社が可愛そうなくらいの迫力にお客さんも大満足の様子です。

最後の尺玉十数発が打ちあがり大会終了、100艘近くいる屋形船の合間を縫うようにして浜離宮にもどりましたが、今度は下船ラッシュでしばし桟橋の空き待ち、どうやら一番奥の奥に着けなければならないらしいので戻りの心配をしながらも前進で進入し着岸、無事お客さんを送り届けました。

さ~て、これからが想定外だった本日のメインイベント!Lの字の縦棒の所に前進右舷接岸したのでここから抜け出さなければなりませんが、水深はキールギリギリか以下、しかも回頭幅は1挺身で後進離岸後、L字の横棒に前進で抜けなければなりません・・・・・更に横棒の幅は「Bambino」の全幅の1.5倍しかありません。

単独では絶対無理!「BIGBEAR」をタグ代わりにしてスタンを引いてもらうも、「BIGBEAR」の喫水ギリギリの水深まで下がったところで「Bambino」のスクリュープロペラが何かを噛んだらしい異音!

着底した感触は無かったので、どうやらアンカーチェーンかロープに当たっている感じですが前後進が利かない状態に陥りました。

ステアリングを右、左に動かしラダーを左右に振っていると突然異音が無くなり自由の身になったのですが、前方2mには2艇のスタンが迫っています。後進すれば再びロープに引っかかりそう・・・・・

この中でさらにバウを5mは右に振らないとL字の横棒の水路には出られません。前方の艇にバウのもやいを渡し、もやいでバウを振ってもらいながら、なんとかかんとか脱出に成功、最後の試練に疲れ果て無事係留桟橋に戻ることができました。

ロングキール艇であれほど狭い所でしかも水深ギリギリ、L字の縦棒から後進で離岸し横棒に前進で進入するという経験は初めてでした(後進で出ればとお思いでしょうが、あの狭さでロングキール艇の後進半時計周りは事実上不可能です。説明のためL字と表現していますが、L字の角は鈍角、しかも横棒は左に飛び出ているのです!)。

時間的余裕があれば、船外機付きのテンダーをタグ代わりに使用すればもっと簡単だったと思いますが、40feetの「BIGBEAR」で50feet(それぞれ実際の全長です)の「Bambino」を回すには如何せん海面が狭すぎました。

090808_3.jpgさて種明かし、今日のお客さんは、男性の先生お一人が船を持っておられると聞いたからではありませんが、うら若き浴衣姿の美女15人(二人ほど船酔いで可愛そうでしたが、全員看護婦さん?でわがままも文句も無し)の計16名、とても素直で先週とは大違い・・・・・最後の試練は本当きつかったですが、これは操船の問題で苦ではありませんでしたし!ヨットでの花火見物、楽しくするもつまらなくするも、結局は乗った人次第ということでしょうか・・・

係留桟橋着岸後は、各艇のメンバー全員で乾杯(今日は車ではないし、労働?の後のビールは最高!)、気が付けば日付をまたいでいて、お酒を飲まないO熊さんに自宅まで送り届けていただきました。
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09-08-02 座学講習 [講習会・行事]

今日はセーリング講習会なのですが、昨夜までは日中曇りの予報だったので実施することにしてしまいました・・・ところが今朝確認してみると、予報に変化はないものの、雨雲レーダーを見る限り明らかに日中も雨が降ったり止んだりの天気のようです。

雨のセーリングも悪くはないのですが、セールを乾かすことができないことと新規入会された会員さんたちはまだオイルスキン等の雨具が不十分なので、原則中止としています。

ところが今日は、実施の連絡をしてしまっているので、船内での座学の用意をして東京湾マリーナに向かいました。

東京湾マリーナに到着すると、小雨が降っていてこれから雨雲がやって来るところ・・・やはり午前中は無理と判断して座学を行うことにしました。

今日は基本中の基本であるもやいの取り方を題材に、①基本的なもやい(スプリングを含む)の取り方、②係船装置と他艇の使用可能性の有無による結び方の選択、③ラインとスプリングの役割の違い、④浮き桟橋と固定桟橋における各もやいのテンションの違いやその考え方(固定桟橋の場合は潮の干満を考慮する必要がある)などを中心に、ノートに図解しながら解説をしました。

1200、未だ小雨交じりの空模様なので、セイルに発生した揚力を推進力とするための力学的関係の基本をおさらいし、一般的なフィンキール&ドライブシャフトの艇「DreamQuesut」とフィンキール&セールドライブ艇「BIGBEAR」や「みずなぎ」、さらにロングキール艇「Bambino」の機走における特性の違いを理論的な面から解説しました。

1300、ここまで座学を終えたところで雨も上がりましたが、雨雲レーダーを確認すると2時間後位にまた次の雨雲がやってきそうですし、天気予報も雨の予報に変わりましたので、今日はここまで!ということで、1310解散としました。

090802_1.jpg表は、以前クラブの掲示板に掲載したものですが、固定桟橋係留時における干満差ともやいの長さに応じた考慮すべき余裕を表したもので、図Aに示すとおり満潮時に桟橋と艇のもやいが水平になる場合のものです。

図Bのように満潮時は艇の方が、干潮時には桟橋の方が高くなるような場合は、干満差をほぼ1/2として考えれば良く、図CやDの様に満潮時でも桟橋の方が高い場合は、実用的に図Aとほぼ同じと考えて差し支えありません。

東京湾における大潮の最大干満差は約2mですので、満潮時10mの長さのもやいが取れるのであれば、20cm余裕を見て固定すれば良いということになります。

固定桟橋におけるもやいは、この長さに応じた余裕を持たせないと1本に全重量がかかりもやいが切れるということもあります。

また、宙吊りやもやい切れが怖くて必要以上に余裕を持たせれば艇が暴れますし、必要以上にもやいの数を増やせば、他船の係留を妨げたり夜間足元を悪くするだけですので注意が必要です。
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09-07-26 向かい風 [講習会・行事]

本日は相模湾クルーズ講習というお題目ですが、どうなりますことやら・・・

0940、参加者5名全員が集合したので、本日「八星丸」に乗艇するW辺さんにもやいを離してもらい、一晩お世話になったヴィジターバースを離岸、給油バースに着岸して給油をしている間に「マリンショップ児島」さんに行って他艇のパーツを注文、1020YBM(横浜ベイサイドマリーナ)を出港し、とりあえず?三崎を目指し南下を開始します。

風はSW8m/sec前後、10m/sec強のブローが入るというコンディションで、「Bambino」に持ってこい・・・しかし風向が向かい風となるため、上り角60°弱の「Bambino」にとっては少々辛い状況です。

しかし、機走して相模湾まで行きちょこっと帆走して帰るよりは、オール帆走で行ける所まで行こうという提案に全員賛成、YBMからデイクルージングに出港した他艇に混じり観音崎を目指します。

090726_1.jpg8m/sec程度でしたらフルセールでも良いのですが、度々10m/secオーバーのブローが入るため、メイン1.5ポイントリーフ相当、ジブ2ポイントリーフ、フルステイスルという組み合わせを選択、前後の艇より明らかに少ないヒールで艇速も勝っていたのですが、猿島付近からは、より強いブローと弱まった風のせいで、やむなくステイスルを巻きタックを繰り返さざるを得なくなりました(写真は野比沖です)。

YBMの所属艇は殆ど走水沖で反転していきましたが、こちらは観音崎をかわすべく奮闘、再びステイスルを展開し速度を上げたところ、正面で停船監視中の海上保安庁の巡視艇が退いてくれました・・・しかしタッキングアングル120°の「Bambino」では観音崎をかわすのに何回タックする必要があるか分からない程の真上りなので、やむなくセールを全て格納して機走で観音崎を回航、巡視艇の保安官、折角退いてくれたのに御免なさい!

機走で観音崎を回ると風は6m/sec程度に落ち着いている様子・・・だったのですが、久里浜を過ぎた先に白い波の線が見えます。

最初は本船の引き波かと思われたのですが、どうやら風浪の様です。

1320、海驢島をすぎた辺りで南に振れた8m/secの風と1mの波をとらえたのですが、このまま三崎まで行くのは真上り続き、帆走では相模湾に入る時間が足りず、かといって機走するのも面白くない!

保田に車を置いてあるので、駅やフェリー港までお送りしますので目的地を保田に変更して帆走しませんか?と提案したところ、全員快く賛成!やっぱみんな帆走したいんだ!

上り角約60°の「Bambino」がノータックで保田を目指せるよう野比沖まで機走で南下、スターボードタックのクローズホールド1本で保田を捉えられる所に達したところでフルメイン、フルジブを展開するもブローで多少オーバーキャンバス気味なためジブを2ポン、後は1mの波に悩まされる事も無く保田へまっしぐらで1420入港、少々風が強めなので難しいかな?とは思ったのですが何事も挑戦!T口さんに着岸をTryしてもらったのですが、やはり条件が悪かったようです。

ヘルムスを交代し1430ホーム岸壁に着岸、片付けを終え参加者全員をJR保田駅と金谷のフェリー乗り場までお送りし、私は今晩船内泊、で、結局相模湾は拝めませんでした。

さて、ビールサーバーを洗浄する前に樽を空にしなければ・・・

090726_2.jpgあっ、そうそう、「ラムネ温泉」を出て「Bambino」に戻る途中1艘のレース艇らしき艇「弥勒Ⅱ」が入港、ダブルハンドらしいのでもやいを受け取りに行くと、なんとミニトン協会会長のY田さん(この道では有名人だからわざわざ匿名にする必要もないのですが・・・)のご友人とのこと、パールレースに出場してホームの茨城に帰る途中だそうです(今年のパールレースではデスマスト続出なそうな・・・)。

Y田会長には一昨年のパールレース回航の際に志摩ヨットハーバーまで「Bambino」にご乗艇いただき、それ以来何かと可愛がっていただいているのですが・・・今更ながら、やっぱりこの世界は狭すぎる・・・「知り合いの知り合いは皆知り合い」を地で行っている世界なんです!
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09-07-12 夜光虫の正体 [講習会・行事]

今日はH田さんにスキッパー代行をしていただきセーリング講習を行います。

出港準備を終え1020出港、T石さんとS加さんは免許を持っていないのでH田さんのヘルムスで三枚洲の3本目の立標まで機走、私がヘルムスを交代しメイン、次いでジブをアップし小型の練習海面と沖のクルーザーレース海面の間を浦安沖に向かいます。

090712_1.jpgレース海面を越えたところでヘルムスをT石さんに交代、その後、ヘルムスを交代しながらクローズホールドのヘルムスとタッキングの練習を行います。

途中、昨夜の夜光虫(昼間はただの赤潮?)で埋め尽くされた海面を通りながら、昼食はH田代行の指示で帆走しながら交代で取ることにし、「海ほたる」方面へ向います。

1320、ヒーブ・ツーの練習をしたいということでディズニーランド沖に戻ることになりましたが、スターボードタックのクローズホールド、S4~5m/secの風の中で、タッキングしてベアする方法と、ベアしてからジャイビングする方法の2種類を実践してみました。

090712_2.jpgディズニーランド沖を目指していると、出港時にすれ違った「のほほん」が南下してきて「ホームページに載せたいので写真撮って下さ~い」とのこと、「一枚千円ね!」と言いながらポーズ?を指示し暫し撮影会となりました。

1355、若洲方面に離れて行く「のほほん」の後を、こちらはディズニーランド方面へ、1420から交代で各自2回づつヒーブ・ツーの練習を行い若洲風車にヘディング、1530三枚洲の立標沖でジブのみのクローズホールドで帆走りながらメインダウン、そのままベアしてジブのみの帆走で湾岸荒川橋を目指し、1本目の立標を越えたところでエンジンスタート、機走開始と同時にジブをダウンし1600帰港しました。

今日は、SSE4~6m/secの風が安定して吹き続け、時折強い日差しが差し込み夏を感じさせる瞬間もありましたが、全体的には曇りでそれ程暑くもなく、セーリング講習にはもってこいの一日となりました。

1630片づけを終えて解散、次回H田さんが参加された時に再度代行をお願いし、船長OKの予定(タック後の錨泊船等他船との位置関係に注意して下さい)です。
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09-07-11 ウィンチ&ナイト [講習会・行事]

今日は普段と趣を変えて、1300からウインチメンテナンス講習、1700からナイトセーリング講習の二本立てです。

ところが・・・メンテを予定していた「アルファ」と「キャロル」がレース?「みずなぎ」は急遽浜離宮に出かけてしまっていました・・・

残った「DreamQuest」は先日ボートマネージャーのK峯さんがメンテ済み・・・ただ、少々グリースが足りないらしく金属音がするので、4個のウィンチにグリースを追加することにしました。

「DreamQuest」のウィンチはどれもシングルスピードのシンプルなものですが、リューマーとバリアントというメーカーのものが2個づつ、分解方法と構造の違い、グリースの追加場所等を説明し組み立てて、回転させたときの音の違い(金属音が無くなり軽快な音になる)を確認してもらいました。

とはいえ、4個しかないのであっと言う間に作業終了・・・ナイトセーリング講習参加者を待つまでの時間、のんびりと過ごします。

1620ナイト参加者が早くも全員集合したので出港準備開始、みなさん船長クラスなのですぐさま準備完了、少々早めですが1640出港、帆走しながら日没を迎えてナイトに突入することになりました。

新砂水門を越え荒川に出ると風は東3m/sec前後、湾岸荒川橋を越えたところでメインとジブをアップしてクローズリーチ3kn程度で三枚洲の立標をクリアしてクローズホールドで浦安沖に向かいます。

090711_1.jpg本日の日没は1858、日没から日の出までは航海灯を点灯しなければなりませんが、曇ってもいたので1820早めに点灯、徐々に暗くなって行く中快適な上りが続きます。

日没を過ぎた1900、まだ明るさが残る中引き波の波頭が光を放っているよう・・・先ほど見た赤潮は夜光虫だったようです。すっかり暗くなってからは青い光を引いての帆走、O田さんがボートフックで海面を叩くと刺激を受けた夜光虫が・・・みなさん子供に戻ったようです!

2020針路を反転しスターボードタックのブロードリーチで若洲風車にヘディングし帰路に就きますが、風が徐々に無くなります。このままでは帰港が遅くなりすぎるのでやむを得ずエンジンをスタートし暖機を始めましたが、ふと東を見ると半マイル程沖に風が見えるので暖機のまま待機・・・まもなく3m/sec程度の風が入ってきたのでエンジン停止で帆走を続けます。

ディズニーランド沖に達した頃、ふと風が弱まったと思う間もなく急に南に振れたので、ただちにブームを反し針路そのままポートタックのアビームに・・・4.5kn前後の艇速で2145には若洲沖に戻ることができました。

夜間は視覚情報が限定されるので、五感すべてを使って風の振れや変化を感じないとヘルムスやトリムが難しいことや、ワイルドジャイブなどの危険に反応できないことなどを体験していただけたと思います。

090711_2.jpg他艇の往来も無いようなので追っ手のまま湾岸荒川橋にヘディング、三枚洲の3本目の立標を過ぎたところでジブダウンしエンジンスタート(機走に入るのでマスト灯ON)、風が若干落ち機走速度とほぼ同じ(見かけの風は無風)となったので、針路そのままでメインダウン、葛西臨海公園の観覧車のイルミネーションを鑑賞しながら2230ホームバースに着岸し、2245本日のナイトセーリング講習を無事終了しました。

今回は明るい内から帆走し徐々に目を慣らしながらのナイトでしたので、参加のみなさんも十分に目が慣れていたようです。とはいえ、日中とは比較にならない程視覚情報が制限されますので、帆走の際には十分に注意して夏のナイトセーリングを楽しんでいただきたいと思います。
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09-07-05 快走 [講習会・行事]

今日はセーリング講習会ということで東京湾マリーナに0900到着、先日交換した「みずなぎ」のライフラインのラニヤード用2mmの細索が結構痛んでいたので、参加者到着までの間に交換しました。

交換を終えて講習艇の「DreamQuest」に戻る途中、「みずなぎ」メンバーのY田さんと桟橋でバッタリ、今日は久しぶりに出港?の予定とか・・・・・「DreamQuest」に戻ると、本日スキッパー代行をしていただくことになっているN部さんが到着していました。

本日の参加者H田さんとY田さんを待つために、ヤードに向うとH田さんが到着、Y田さんを待っているとクラブのレースメンバーが続々と到着、今日は?と聞くと、メンテナンスと練習とのこと、久しぶりにレースメンバーと歓談しているところにY田さん到着で、講習会開始です。

大方の準備は、N部さんとH田さんが進めていて下さったので、エンジン関係と漏れた項目の準備をしていると「みずなぎ」のK都さんが桟橋を・・・挨拶を交わしてもやいを解き始めたところで同メンバーH地さんと挨拶、1015出港し、「みずなぎ」の前?(スタン)を通過すると、先ほどのメンバー3人が先日設置を終えたサーバーから注いだ冷たい麦のジュースを片手に見送ってくれました(1000出港予定と聞いていましたが、何時になったら出港するのやら・・・でも、ちょっと涎が!)。

本日スキッパー代行のN部さんのヘルムスで若洲沖まで機走、三枚洲の3本目の立標を越えたところでメイン、次いでジブをアップし、SSE3m/sec前後の風の中を浦安方面へクローズホールドで向います。

途中2度タッキングし、ヘルムスを交代しながら1200浦安沖に達した頃には風が落ち始め、1kn以下で帆走りながら交代で昼食、視程が5nm程度しかないので「海ほたる」は見えませんが、その方面から風が入ってくる様子なので、ウェアリングをしてポートタックの詰め開き(風と艇の速度が無いので、タックしても反対舷のクローズホールドで定針できないため。まるで横帆船みたい!)でSWにヘディングして風の入るのを待ちます。

090705_1.jpg数分後に3m/sec程度の風が入り、東京西航路入り口方面へ気持ちよく滑り出します。西航路2番立標沖に達したころには4~5m/sec、ここでタッキングしてスターボードタックのクローズホールドで針路SE、見えない「海ほたる」方面に更に南下するにつれ、5~6m/secに上がり、ヒール角が25°を越え始めました。

艇速は5.5kn前後で更に風が上がる様子、これ以上ヒールするようだったらリーウェーが大きくなり始めるので1ポイントリーフするか、変針して追っ手で戻るか・・・・・N部代行の判断は後者でしたので、タッキングしてからベア、若洲風車にヘディングしてポートタックのブロードリーチで6.5~6kn、なんか久しぶりに快走したという気分に浸っていたのですが、1400風車に近づくと、こちらの方の風は4m/sec程度で落ち着いています(だからと言ってもう一度沖に出ると更に風が上がっているであろう事は間違いなし!)。

ふと、三枚洲方面を見ると、案の定遅いご出勤?の「みずなぎ」がジブを揚げて南下していくところでした。

N部代行の指示で帆走のまま湾岸荒川橋を目指すとのことなので、ポールをセットして観音開きにし(すぐに解除することになるので、ポールリフトとフォアガイは省略:「DreamQuest」の場合、ジブのタックにストラップを付けてあり、クリューの高さがちょうど良いためポールは水平にセットできます。ジブカーを前に出しジブシートでポール先端を下に引くことにより、この位の風が安定して吹いていて短時間であれば、ポール先端が上下することはありません)、2本目の立標付近まで北上、ここでポールを解除してジブダウンしエンジンスタート、艇を風に立てて基本どおりにメインダウン、機走で東京湾マリーナに戻ります。

1440からマリーナの一番奥で、ヨットの前進、後進における機走特性や、停船時の風に対する安定角度、その場回頭や後進からの切り替えしなどを交代で練習し、1550ホームバースへ着岸しましたが、この頃になるとマリーナ内でも8m/secの風になっていました。

参加者全員でフィッテング解除し、Y田さんにエンジンの構造、エア抜き方法、通常時の点検方法等を説明し、1630本日の講習会は終了となりました。

解散後、「BIGBEAR」と「Bambino」の船検証のコピーをとるために浜離宮へ行くと、「BIGBEAR」は船上ビアガーデンと化していましたが、私は車で移動のためご相伴にあずかることが出来ず、本日2度目のちょっと涎が!で帰宅となりました。
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09-06-28 降られてしまいました [講習会・行事]

今日は、東京湾マリーナの「DreamQuest」を使用しての初心者講習会、昨日夜の予報では0900~1700まで晴れの予報、前線が多少気になりましたが降っても夜だろうと判断し、実施することにしたのですが・・・

今朝の予報では、曇りで1500頃から雨の予報に変わっていました・・・それでも早めに切り上げれば大丈夫かな?と思っていたのですが、0920、マリーナに着いてから再度確認すると、降りだしが1400と早まっています・・・

講習会参加者は4名、H木さんのスキッパー試験?を兼ねていたので、天気がもつことを祈って出港準備を進めます・・・途中、南の空にはいやな雲が出始めました・・・1040、H木さんのヘルムスで出港、湾岸荒川橋を越えたところでH木さんよりメインアップの指示、そのまま三枚洲の3本目の立標を越えディンギーの練習海面手前まで機帆走しジブアップの指示・・・・・H木さんからは特に針路の指示は無かったのですが、前方をディンギーが横切り始めたので、ヘルムスを取っていた私の判断でベアし東へ向けました。

しばらくそのままのコースで帆走っていると、前方11時半の位置にクルーザーレースの下マークが見え、先頭艇が回航し始めたので、更にベアして浦安沖の潮位観測立標にヘディング、下マークを越えて十分に水を空けてから針路を東に戻します。

1200、浦安を越えたあたりでとても弱いながらポツポツと来始めてしまいました。

それ程強くはならないだろうけれども、やむこともなさそうなので昼食は早めにマリーナに戻ってから、「雨に濡れましょう」と言うH木スキッパー代行のお言葉です。

一旦若洲風車沖まで引き返し、タック&ベアしてアビームで再度ディズニーランド沖へ・・・徐々に雨粒が大きくなってきます。

090628_1.jpgさすがに本降りの気配となってきたので再度タック&ベアで若洲風車沖に戻った1320頃には、ブームエンドから絶え間無く雨水が滴り落ちる状態になってしまいました。

この間、各自ヘルムスを交代しながら帆走を楽しんだのですが、最後は、本日初回のY田さんにそのまま着岸までやっていただくことにしました。

予報より早く雨が降り始め、後半は雨天帆走になってしまいましたが、H木さん指揮の下特に問題無く1400ホームバースへ着岸しました。

セールとシートが濡れたので船内の床に置かざるを得なくなりましたが、メインアップ時に外れた2ポイント用リーフロープを通し直し片付け完了、クレーン横のテラスの屋根の下で遅い昼食と雑談をして、1510解散となりました。

H木さん、本人を含めて3名以上の乗艇を条件に船長OKです!講習会への参加も歓迎ですが、今後は、船長の仲間入りですので、ご自分のスタイルで楽しみながら、スキルを高めていって下さい。みなさん、雨の中の講習おつかれさまでした。

それにしても、今日の天気は昨夜の段階では読めませんでした・・・・・ちょっと悔しい!
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09-06-14 余裕でセーフ! [講習会・行事]

今日は、降り始めが1500以降との予報だったのでセーリング講習会を実施。

間違って東京夢の島マリーナに行ってしまったゲストのK原さんを待つ間に、H木さんとY野さんのお二人で出港準備をお願いし、K原さんが到着した1020、H木さんのヘルムスで出港しました。

湾岸荒川橋をくぐった所でメインをアップ、ジブは3本目の立標を過ぎたところアップしました。沖ではTYCの第1レースが終了した直後らしく、風向きが変わったのかマークの打ち直しをしているようです。

一番下を通り、新たなレース海面の位置は?と気にしながらクローズホールドで沖に向かいますが、何故か一向にレース海面が設定される様子がありません・・・普段なら第2レースが午前中にフィニッシュできるよう実施されているのですが、マークは打たれず参加艇が帰港する様子もありません・・・

090614_1.jpgそれならばと上マークが打たれるであろう海面を、昼食を取りながら錨泊中の「おーしゃん いーすと」をかわして風上の東(千葉方面)に向かいます。

1230頃になってようやく第2レースが始まりそうな気配ですが、私達の「DreamQuest」は遥かに東に出ていたので、レースの邪魔にならずに済みました。

今日の風はSE~E、3~4m/secで若干弱めではありますが、4kn弱で東へ東へと上り浦安よりも姉崎の方が近いだろうというところまで沖だししました。

1320、そろそろ風の中の湿気が高くなり始めたので反転、ブロードリーチで若洲沖を目指します。

途中また南寄りに風が振れた時のことを考え観音開きにしたのですが、何故か風は北寄りに振れENE5m/secとなったので結局は観音解除、錨泊中の「おーしゃん いーすと」と「しゅり」の間を抜けた辺りで、TYCのレース艇がディズニーランド沖で次々とフィニッシュしている様子です。

この分だと荒川から運河までレース艇と一緒になりそう、3本目の立標付近でジブとメインを相次いでダウンし機走で東京湾マリーナに向かいます。

湾岸荒川橋を通過した辺りで空気中の湿気は更に増したものの、まだ暫くは雨は落ちて来そうにないので一安心、昨日トイレの詰まりを直した「のほほん」が前を機走っていて帰港するようなので、トイレの様子を聞きに東京夢の島マリーナに立ち寄ります。

帆走中にトイレを使用したところ、問題なく給水されるということだったので一安心、やはり排出した紙が給水口を塞いでいたのか・・・何はともあれこちらは一件落着。

090614_2.jpgH木さんのヘルムスで無事東京湾マリーナのホームに着岸し、雨が落ちてこないうちにと急いでジブをたたみ後片付けをして1530本日のセーリング講習会は終了しました。

その後、昨日残業?して調整したスタンションを「みずなぎ」に取り付けてみますが、穴の位置はドンピシャリ合っているものの、止ネジが若干引っかかるようなので穴の淵を少々削り取り付け終了。

湾岸高速で帰宅途中雨がポツポツと落ちてきましたが余裕でセーフ、一日中曇り空でしたが暑くなくて良いセーリング日和でした。
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09-06-13 残業? [講習会・行事]

本日は初心者講習会、梅雨入り後は開催か中止かの判断に苦労します。

一昨日までの予報だと夕方雨となっていましたが昨晩の予報では曇り時々晴れ、実際雨も降らずに日差しを受けてセーリングできたのですが、やはりこの時期は最終決定が前日の夜になってしまうということが多くなります。
問題は明日、今のところ予報では1500以降雨となっているので難しいところです。

090613_1.jpgさて、そんな訳で今日は雨の心配も無く「DreamQuest」を使用して先ずはいつもの練習海面でのセーリングの講習、基本はクローズホールドで風の振れに合わせて艇を走らせること(写真はクローズリーチ)。

何故クローズホールドなのかというと、上りすぎたり、風が下側に振れた場合ジブがシバー(バタつくこと)して分かりやすいことと、波による艇のブレ(ヨーイング)が出にくいので、初心者でも比較的楽に艇を真っ直ぐ帆走らせることができるため、見かけの風と艇の進行方向の関係をつかみ易いからです。

慣れてしまえば、どの方向の風であっても問題なく真っ直ぐ帆走らせられるようになります(但し追い風で波が高くなると話は別)が、最初のうちは回頭性の良い艇ほど真っ直ぐ帆走らせるのが難しく思われるものです。

今日の風はSE→S、3→5m/secでまずまずのコンディション、風も弱めなので湾奥での波も殆ど無いという初心者講習会にはもってこいの状況でしたので、途中ヒーブ・ツーでの昼食を挟んで浦安沖まで行きタッキング、風が南に回ったのでアビームで1430若洲沖に到着、いつものようにジブのみのクローズホールドで帆走りながらメインダウン、追っ手での機帆走に切り替えて湾岸荒川橋に向かいます。

東京湾マリーナに早めに戻り、空いている桟橋で離着岸の練習をする予定でしたが、いつもは空いているゲスト用桟橋には大型のパワーボートが係船していたので、奥の空いているところで左舷着岸と右舷着岸のデモンストレーションを終えた瞬間に別のボートがその桟橋に着岸・・・・・

結局、ホームバースへ着岸してもやいの取り方等を講習し、全員で後片付け、1550少し早めでしたが本日の講習会は終了としました。

090613_2.jpgその後、先日入手したスタンションを持って「みずなぎ」に行き、固定用のネジ穴を合わせて見たところ予想どおり位置が合わず、家に帰ってからドリルで穴を開けなおすことにしました。

東京夢の島マリーナに係留している「のほほん」のトイレが故障しているとのことでしたので、帰りに夢マリに寄り、故障状況の確認。

ドライボール(排水のみ)の状態で軽くポンピングしてみると抵抗があり、排水パイプに紙が詰まっている様子なので、先ずはバケツに水を汲み、詰まった紙に水圧がかかるようにするためボールを満水状態にします。
次に、余り力はかけずに7~8回程細かくポンピングを繰り返し、僅かに圧が下がった瞬間一気に押し込んで、あっけなく開通!

これでイッチョ上がりと、レバーをウエットボールに切り替えてポンピングしたのですが・・・・何故か海水が入って来ません・・・・・停船中に作業したので排出された紙が給水口に詰まった?ドライボールで排水したので給水弁が壊れる筈無いし・・・それとも詰まったときに無理をしたのか・・・・・

090613_3.jpg取り合えず排水は出来るようになったので、明日の乗艇者に帆走中ウエットボールでポンピングしてもらうようボートマネージャーのK村さんに電話を入れて、様子を見ることにし1730、東京夢の島マリーナを後にしました。

帰宅後、本日の残業、「みずなぎ」のスタンションの固定ネジ用の穴あけ作業、開ける位置の中央にセンターポンチを打ち、位置がズレないように慎重にドリルで穴を開け(う~ん、何回やってもステンレスは固い!)、リマーで大きさの調整とバリを削り作業終了。これで、明日の講習会終了後に「みずなぎ」に取り付けることができそうです。
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