So-net無料ブログ作成
検索選択

08-11-01 結びの兄弟姉妹 [講習会・行事]

今回の三連休は、3日間とも初心者講習。

マリーナに着くと10m/sec以上のブローが吹いていて、間もなく出港停止の赤旗が揚がったので、今日は係留したまま、ロープワーク、エンジン、船体各部の名称や役割の講習をすることに。

1101_1.jpg使用艇のスコッチ30「SALTY」のエンジンは、YANMARのPCKという通船用の古いエンジンです。当時のヨット用エンジンYA-8から乗せ換えて(2馬力アップさせるため?)いてヨットではめずらいものですが、そこはヤンマー!構造や使用パーツが現在のヨット用として普及しているGMシリーズと似ているので、メンテにも支障はありません。

エンジン構造と各部の役割、エア抜き方法、通常の点検箇所とその方法等を説明後、同じマリーナにあるカタリナ30「のほほん」のエンジン3GMと比較してもらいました。

船体、艤装各部の名称と役割は別の機会に譲るとして、ロープワークは体で覚えないと急ぐ時や真っ暗な夜には出来なくなってしまいます(始めのうちは練習では出来ても本番でできない)。

1101_2.jpgそこで、家でも練習してもらうようにしているのですが、間違えて覚えては何にもなりません。
そのためには、自分の結んだ結びが正しいか間違っているのか判断できることが大切です。で、どうしているかというと、結びの形を覚えてもらうようにしています。

一例としてボーラインノット(もやい結び 右の写真の下)とシングルシートベンド(一重継ぎ 同上)は、結び目の構造が全くおなじであるため、ボーラインノットの形を覚えてしまえば、シングルシートベンドが正しいか判断できるようになります。

1101_3.jpgまた、クリートノット(左の写真1)とクラブヒッチ(巻き結び 同2)、ツーハーフヒッチ(二結び 同3の結びを締めて別方向からみた同4)の構造は全く同じもので、結ぶ対象がクリート・それ以外の物体・ロープ自身とそれぞれ違うだけ(当然結ぶ方法も異なる)のことです。

ロープワークは、これら結びの種類を正確に覚えることも大切(間違えて覚えてしまうと解けてしまったり・・・)ですが、どのような場合にどの結びを使用するのが一番適切なのかを判断できることがより大切になります。

ヨットで使用する結びは数多くありますが、最低でも、「もやい結び」、「巻き結び」、「クリート結び」、「8字結び」は覚えてもらうようにしています。

講習終了後、レース監督の要請により、「アルファ」の船外機取り付けボルトにCRCをたっぷりと吹き付けるために、東京湾マリーナに寄ったところ、「キャロル」のメンバーがメンテナンスに励んでいました。ご苦労さまで~す!

nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 2

tokyobay

あれれ?スコッチ30は「SALTY」ではなかったですか?
しかもQuestのスペルが間違っていますよ。毛利さんともあろうお方がどうしましたか?(うしゃしゃしゃ~)
意地悪監督より
by tokyobay (2008-11-02 04:38) 

hoota

ありがとうございます。完全なるミスです。訂正訂正。
by hoota (2008-11-02 07:26) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。